2023年12月3日加古川市の方より、任天堂SwitchLiteのアナログスティック修理

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こんにちは、スマフォドクターイオン加古川店です。


本日は加古川市の方より、任天堂SwitchLiteのアナログスティック修理をご依頼いただきました。

Switchliteスティック交換（左）-3.jpg

スティックを右に倒しても、ちゃんと動いてくれないとご相談いただきました。
まず「設定」→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」の順でスティックの動きを確認します。
円を描くように大きくスティックを回してみると、右のときだけカーソルが真ん中に戻ってしまいました。
これはスティック自体が摩耗してしまい、正しい信号を本体に伝える事ができなくなってしまっているようです。
アナログスティックを交換すれば、ちゃんと使えるようになりますの修理開始です。

SwitchLite本体とコントローラーが一体になっているので、まず全体を少し分解します。
外カバーを外して、銀のプレートを外せば基盤が見えてきます。
左のアナログスティックなので、画像のような小さい基盤側を分解していきます。
ZRボタン、基盤、スピーカーを取り外しして、アナログスティックを交換してから元に戻せば修理は完了です。
新しいアナログスティックなので、念のためスティック補正して、動作も問題ない事を確認してお客様にお返ししました。

機種：任天堂SwitchLite
症状：右入力ができない
修理費用：2,900円
修理時間：30分

任天堂SwitchLiteも即日修理できますので、お困りの際は当店にご相談ください！！

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スマフォドクターイオン加古川店
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