iPhoneのバッテリーは消耗品で、リチウムイオンバッテリーの交換時期目安は本体を購入してから2年と言われています。
しかし、スマホの使い方によっては4年以上もったり、逆に1年ももたない場合もあります。
普段から長時間動画を観たり、ゲームをしていた利するという方は充電の消耗が激しく、必然的に充電回数が多くなりバッテリーの劣化が早まります。しかし、逆に普段からほとんどスマホは使用しなく、気付いたら充電が空になってしまっていたというようなことが多いという場合もバッテリーの劣化は早いです。スマホをほとんど使用しないという方も定期的に充電をして充電が空になってしまわないように注意が必要です。
一番バッテリーの寿命を縮めてしまうのが、充電をしながらスマホを使用するということです。なるべく充電をしながらスマホを触るのは控えた方がいいですね！

バッテリーが劣化しているのか？バッテリーの交換をした方が良いのかわからない。という場合は、バッテリーの劣化具合をiPhoneにて確認することが可能です。

iPhoneの【設定】⇒【バッテリー】⇒【バッテリーの状態】⇒【最大容量】

と確認していき、最大容量が80％前後である場合はそろそろバッテリーの交換を行っておいた方が良いかなという状態です。
最大容量が70％台になってしまっているとバッテリーがかなり劣化してしまっている状態ですので、バッテリーの膨張・突然電源が落ちてしまうといった不具合が起こりやすい状態といえます。なるべくお早めにバッテリーの交換を行うようにしましょう！
ですが、この最大容量はあくまでも目安ですので、最大容量が90％以上ある場合でもバッテリーが劣化してしまっていることもあります。
バッテリー交換を行った方が良いのか自分で判断しかねる場合も当店にお気軽にご相談ください♪

iPhoneバッテリー交換修理料金